読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メモ帳DPA

ぐぐってあまり引っかからないような何かがあったら書いたりする

ベッドにはテンキー

ガジェット 部屋改善

qiita.com
おうちハック Advent Calendar 2016 10日目です。

言いたいこと

ワイヤレステンキーをリモコンとして配置しておくと便利

背景

なるべく堕落した環境を求めてたまにいろいろ部屋をいじるのがちょっとした趣味の一つみたいになっている。

その一つとして、部屋の主要な装置はキーボードに集約して手元で一通り動かせるようにしたりした。
ホットキーから叩けるのでキーボードで完結しており結構便利に使えている。

ただ、いくら快適にしても慣れるとさらに上を求めたくなるもので、「ベッドを後傾した状態でキーボードまで手を伸ばすのがめんどい」とか「手を机の高さまで上げるのがだるい」「手も布団から出たくない」といった課題が無限に出てくる。

f:id:de0:20151123210528j:plain
こういう状態だとキーボードまでがちょっと遠い。(届きはするけど)

装置

そういうわけで、ベッド用に操作パネルを付けた。
キーボード、マウス、ゲームパッドBluetoothリモコン、学習リモコン、端末からのブラウザ操作、車載用のメディアコントローラ、などいろいろ試した結果、最終的にテンキーがベストだった。

  • 薄くて省スペース
  • 電池持ちに優れる
  • 十分なボタン数(16キー前後)
  • 単純なキーの集合なので設定が楽
  • 配置が分かりやすく手元見ずに操作可

あたりが主な理由になる。

とりあえず無線のテンキーであればなんでもよい。

機能

以下を割り当てている。

  • 方向キー(上下左右)
  • Space/Enter
  • 介護ベッド起こす/倒す/足元調整
  • 電動デスク高さ上げる/下げる
  • エアコン起動/停止
  • 起動マクロ/停止マクロ

起動マクロは、照明点灯+液晶電源ON+エアコン起動+介護ベッドの座位への変形+電動デスクの高さ調整 をワンボタンで行えるようにしている。(停止マクロはその逆)

マクロの実行自体も基本的に自動化はしていて、外出を検出した場合(wifiで判定)と一定時間放置した場合には停止マクロが、帰宅を検出した場合と平日の指定時間に起動マクロがそれぞれ勝手に動くようにはしている。
ただこれでカバーできない場合があって、起動マクロは休日に目覚めた時、停止マクロは寝る時にそれぞれ手動で呼ぶので、ベッド横から即座に叩けるようになることで結構便利になる。

方向キーとSpaceキーは地味ながら万能で、特に動画プレイヤーの操作や電子書籍のページ送りに役立つ。

設定

機能のアサインにはAutohotkeyを使っている。
テンキーのボタンとしてのキーコードをそれぞれ持っているので、そのまま単に割り当てるだけで設定できた。

Numpad7::bedup()
Numpad8::bedlegdown()
Numpad9::deskstand()

Numpad4::beddown()
Numpad5::Up
Numpad6::desksit()
...

個々の操作については以下に書いた


配置

サイドレールに取り付けると腕の動きが少なくて済むのでよかった。
直接テープで貼ったり、3Dプリンタでレール取り付け用パーツを作ってみたりもしたが、テンキー背面にマグネット(100均で売ってる普通の磁石)を貼る方法に落ち着いた。

f:id:de0:20161117203411j:plain
単純にマグネット2つを雑に背面にテープ止めするだけ。

電子機器に磁石くっつけることに少し抵抗があったものの、実際はこの程度では(今のところ)特に影響は無かった。
磁気をメインで使ってるようなものでなければ割と大丈夫なのかもしれない。

マグネット式の良い所は、ちゃんと固定ができつつ移動や着脱も容易なことだと思う。
ベッド横に付けた時点で肘から手前動かさなくても届くようになるが、さらにレールから分離し、布団の中に手突っ込んでの操作も手軽に出来るようになってしまうので、もうワンランク上(下?)の駄目な感じになれる。

f:id:de0:20161117203250j:plain
f:id:de0:20161117203534j:plain

マグネットの便利さに目覚めてしまったので、MicroUSBの充電ケーブルや端末スタンドもマグネットにした。
電気毛布のリモコンはもともと手元にあり、集約する意味も薄いのでそのまま使っている。


テンキーのリモコンとしての利用自体は五年前くらいに一度やっていたのだけど、介護ベッド導入で普通のキーボード使えるようになり、テンキーはしばらく押入れ行きとなっていた。
多少の機能の拡張や配置方法の工夫はあるものの、試行錯誤の末結局もとに戻ってきてしまった形になる。変に手の込んだものより結局地味なやつのほうが良いことは結構よくある気がする。

おわり

部屋いじり結構楽しいのでもっとみんなもやるといいです。

関連