メモ帳DPA

ぐぐってあまり引っかからないような何かがあったら書いたりする

介護ベッドPC環境まわり小アップデートあれこれ

介護ベッドとPCは相性が良く、数年前から使い続けている。
大枠としては以下からほぼ変わってないものの、いろいろと更新を繰り返している。

効果のあった変更をたまには記録しておくことにした。

ベッドの延長

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座り状態で足を伸ばすと爪先が少しだけマットからはみ出す形になり、若干の窮屈さがあった。
楽匠zには長さの違うミニ版とレギュラー版があり、買ったのはミニ版だったらしい。購入後に知った。
後付けの延長フレームで伸ばせるらしいので追加することにした。

…と思いポチっていざ取り付けようとしたら、延長フレームはミニには非対応だった。
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ミニにこそ後から延長必要なケースが多そうな気もするが、そういう仕様らしい。よく見たら説明にもレギュラー用と書いてあった。

返品するにも注文者都合な上に大型製品なのでいろいろ損するだろうし、加工すればどうにかなりそうだったので、自力でどうにかすることにした。
メーカ的には完全に非推奨だろうけど、そもそも既にリモコンを改造してたりするので今更気にすることでもない。

フレームの突起に接触してくっつかなかったので、延長フレーム側の接触部分を左右2箇所ずつ取り除いたら装着できるようになった。
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チェーンソーが必要かなとも思ったが、金切りバサミなるものがあったのでそれを買うだけで済んだ。
単に載せるだけだとガタつくので、スペーサーを入れて隙間を埋め、紐で結んで固定もしておいた。

また、延長フレーム横には謎のポールが立っている。何でこんな余計なもの付けたのかよくわからない。
低いタイプのボードを使った際のことが何も考えられていないし、そもそもこんな所掴むようなケースが全く無い。
邪魔なだけなのでパイプカッターで切断した。断面はそのままだと鋭利で危ないので、イス脚用のキャップを取り付けておいた。

最初からレギュラー版買っておけばこんな手間も不要だったはずなので、よく確認してから買うべきだったと思う。


ベッド横操作パネルをアームに

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ベッド横は操作用のテンキー置き場と携帯の充電場所にしている。

ベッドが変形する都合上、直接壁やヘッドボードに付けると届かないポジションが出てきてしまう。
テンキーに割り当てている機能にはベッドの変形も含んでいるので、テンキーは常にいい感じのポジションに収まっていて欲しい。

以前はサイドレールにくっつけていておりこの方法も悪くはなかったが、寝ても起きても中途半端な位置にある点が若干いまいちだった。

いろいろ試した結果、最終的に片側クランプのクリップアームをベッドの頭側のマット置く面に取り付けることに落ち着いた。
クリップアーム表面には車載用のマグネットスタンドを貼り付け、一本で携帯置き場も兼ねるようにした。

# 片側クランプだし"どっちもクリップ"って名に偽りある気がする

ちなみに、スマホアームではキーを下向きに配置できない点が、両側クリップアームではフレームに干渉する点が駄目だった。

寝ていても起きていてもテンキーが常に手元に来るようになったので使い勝手が良くなった。
ついでに、邪魔なサイドレールを撤去できてすっきりした。サイドレール分の横幅も減るのでかすかに部屋も広くなった。

アームを変更

電動デスクに付けたモニタアームで、ディスプレイをベッド側に回せるようにしている。
MXデスクマウントからLXデスクマウントに変更した。
www.ergotron.com

購入当時は大型モニタの耐荷重に耐えるのがあまりなかったので、消去法でMXアームを使っていた。
MXアームは、13.6kgまで対応するのと引き換えにアームが太く可動範囲も狭いという欠点があった。

LXアームは以前は9kgまでだったが、いつの間にかモデルチェンジしていて11.3kgまでの対応になっていた。9kgの大型モニタでも十分使えそうと判断して買い換えることにした。
スクリーンサイズは34型までとされていたものの40型で特に問題なく使えた。荷重に負けてアームが下がる可能性を考え念のため長身モデルを買ったが、別に通常版でも大丈夫だった。

かなり可動範囲が広がった上に動かしやすくて便利。アーム長も10cm程度伸びているので、ベッド側に伸ばせる範囲が増えるのも良い。(ベッドの延長で相殺されるけど)


椅子をハイスツールに変更(失敗)

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椅子はレビーノチェアを使っていたが、座面が破れてクッションの中身が飛び出すようになってしまった。
交換用の座面も生産終了になってしまっているので、代わりのクッションを敷いてごまかしている。中古購入から9年くらい使えたので結構頑張ってくれてるとは思う。

レビーノチェアは後傾姿勢の椅子だったが、どう考えてもベッドに後傾で勝ち目はないので若干役割が被ってしまっていたところはある。
なので今度は、電動デスクでのスタンディング状態向けに、半立ちでも使えるタイプの単純なものに変えてみた。

立ちと座りの切り替えがすぐ出来るのと、空中で足バタバタ出来る点が嬉しい。
VRゲーをやるときに部屋の障害物はなるべく少ないほうが良いので、机下にしまえるのも地味に助かる。
ベッドや机はsteamVRプロセスが起動したら自動的に一番低い位置に移動するようにしていたのでほぼぶつからないが、壁の次に殴りがちなのが椅子の背もたれだった。

…と、ここまでは良かったんだけど、座面が狭く薄いので尻が痛くなってくるのが致命的だった。また、半立ちの場合クッションのない部分が腿に当たるのでこっちも痛い。

他には鞍タイプのチェアなんかも試してみたが、こちらのほうがもっと硬く、体重のかかる面積も減るので更に駄目だった。結局レビーノチェアを継続利用している。

もとはといえば、電動デスクとの組み合わせが推奨されているピルエットチェアを見て試そうとしたのだけれど、ケチらずに最初からこっちを買うべきだったのかもしれない。
流石に三連続で失敗するのは避けたいので、ちゃんと試すまではとりあえず保留。(ただ試せる場所が見あたらない)

いっそ椅子を捨てて全部ベッドでカバーできないか、とも考えたけど、良い配置が思いつかなかった。
足を伸ばす体勢だけでなく足を下ろす体勢も欲しいのだけど、ベッドだけを使って両方を満たすのが難しい。何かいい方法を思いついたら試したい。