メモ帳DPA

ぐぐってあまり引っかからないような何かがあったら書いたりする

スマホリングと音ゲーを両立させたかったハードウェア小細工あれこれ

ファブレット端末の場合、背面に落下防止リング付けておくとかなり使い勝手が良くなるのだけど、音ゲーをやる場合は平置きで固定出来ていないとならないので、背面に凹凸があると邪魔で困る。
どうにか両方いい感じに出来る方法を模索していろいろ無駄な買い物をしたのでその記録。

現状の結果

ナノサクションシートを貼り付けて、その上に粘着シートを除去したリングを着脱する方式に今のところ落ち着いている。見た目はひどい。

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机に貼りつくので完全に固定できてフリックで吹っ飛んだりしなくなるし、シート側の吸着力をもってリングの着脱が可能になるので、要求に一番マッチしていて都合がよかった。
ナノサクションってのは目に見えない微小な吸盤が無数に並んでいる素材だそうで、平面に吸着するので壁に貼り付けたり出来、壁に貼ると自撮りに便利ですよみたいなのを売りにしてるらしい。(角度変えられないし絶対撮りにくそうな気がするけど)

どうもシート単体では売られておらず、ケースもiPhone用しか無いようなので、適当なiPhone用ケースを買いシートだけ分解して移植した。剥ぎとって両面テープで貼るだけ。



形状はリング状のものでバンド状のものでも平面なら何でも行ける。ただし、負荷が端に偏るタイプだと使っているうちに外れるので避ける必要がある。
中央が支点?になっているものであれば、かなりしっかり固定されて意識的に手で外しに行かない限りは外れない。

ちなみに、左上はベッドに備え付けのアームのマグネットスタンドに固定する用のメタルプレート、右上はゲーセンでコナミのゲーム遊ぶ時に財布出さなくて済むようにe-amusument Pass用のFelica基盤を貼っている。
かなり前にsuicaを薬品で溶かして端末に埋め込んでいた事があったが、決済は素直にview suicaカード使ったほうが何かと便利なので今はそっちを使っている。

決済機能不要で単にeパスとして使うだけならfelicaでさえあればよく、ジクロロメタンとか用意しなくてもキーホルダータイプの外装を剥がすだけで簡単に用意できる。

他の選択肢

試したけど今は使ってない方式とか

耐震ジェルを四隅に貼る

一番手軽。
部品が4つになるので取り外しが面倒なのと、接地面積が小さいので固定が完全でないのが欠点。

スポンジゴムシート


干渉しないように背面のリングの出っ張りの部分だけカットしておき、プレイ時に下に置くだけ。
着脱が最も簡単だが、リング以上の厚みと本体以上の面積が要るのでかさばる。

シリコンケース+吸盤リング


吸盤の強度が思ったより低く、外れてほしくない時に外れるのが微妙だった。
また個人的にはケースは余分に大きくなるのがあまり好きではない。

メタルプレート+マグネット+リング


リングをマグネットで背面に固定する方式。固定と着脱のバランスは悪くない。
薄型のネオジム磁石ではリングを固定するだけの磁力が足りなかったので、そこそこの強さのあるマグネットが必要。
車載用のマグネットで実用的な強度になったが、マグネット分の厚みと重さが増えるのが欠点。

その他オプション

上記とは特に関係ないけど他の周辺機器とかについてのあれこれ

マグネット充電

ケーブルの抜き差しをしなくてもマグネットでくっつければ充電されるので便利。

各メーカとも似たような形状のケーブルを出しているが、互換性は無い。
見た目が同じ(に見える)安い別のメーカ製のを買い足したら互いに使えなくて金を無駄にした。1本買ったら同じ型で統一しましょう。

また、接点が円形のケーブルは向きを考慮しなくて便利だが、USB通信は行えず、充電専用になる点には注意。

後付qiプレート


マグネット式にする前に使っていた。
コネクタに挿して背面に充電プレート貼るだけでワイヤレス充電ができるようになる。
充電速度が遅いのと、たまに充電したつもりが充電できてないことがあるのが欠点。


有線接続可能bluetoothイヤホン

bluetoothだと遅延が酷くゲームにならないので有線のイヤホンが欲しいところだが、ゲーム用途以外だと当然線が邪魔になる。
また、ゲーセンの音ゲーでは有線接続のイヤホンが必要になる。有線無線2つ持ち歩くのも微妙な感じなので、両対応だと便利。

ヘッドホン型のものは結構種類があるが、イヤホン型のものは結構少ない。とりあえず以下は試した。

悪くは無いけどケーブルが余るので無線の時に地味に邪魔になる。短めのイヤホン+有線時に延長コードという手はある。
ちなみに、有線イヤホンはカールコードなら使い勝手よくなるのではと思って加工してみたけど、副作用として絡まりやすくなったのでイマイチだった。

  • ATH-BT04NC

ノイズキャンセル付きだがあんまり性能は高くなかった。クリップが壊れて取り回しが悪くなって使うのをやめてしまった。

  • ATH-BT08NC


BT04NCよりはノイズキャンセルはマシになっていたがそこまで高性能というほどでもない。ネックバンド方式なので見た目より結構かさばるのが欠点。
じゃあネックバンド部分の硬めの被覆を剥いで柔らか素材で巻き直せば解決じゃん...と思って加工を試みが失敗して断線した。

  • JPA2


ノイズキャンセルもう別に無くてもいいやという感じになってきたので、適当に安いのを買ったところ意外と悪くなかった。
かなりコンパクトで取り回しは良い。音質はそれなりだが、そもそもそんな大層な耳でもないので意識して比べないと分からない。バッテリ少なめなのが欠点。

有線接続ケーブルのマグネット化


bluetoothイヤホンの有線接続時は、付属のmicrousb-ピンジャックケーブルを接続する。
ケーブルの作りは共通のようで、上記3種とも同じケーブルが相互に使用できた。ちなみにiPod Shuffle用の変換アダプタを適当なUSBケーブルに接続しても使使えた。

microusb接続は耳から一旦外さないと差すのが難しいので、そのまま繋げられるようにこっちもマグネット方式にした。
接続用のケーブルにマグネット用アダプタを付ければOK。ただし、充電専用の円形コネクタは音が出ず使えないので、USB通信が可能なタイプを使用する必要がある。
なお、アダプタと円形コネクタのペアを一組作っておくと、マグネットケーブル形状の変換アダプタとして使える。(滅多に使わないけど)

ちなみにJPA2の場合は首の後ろにコネクタが来るので、接続時に攻殻機動隊ごっこみたいになる。

おわり

いろいろ試したけど結局そこまで便利になったわけではなく、とりあえず一番マシというレベル。
他に何か良さそうなもの見つけたら試したい。