買うまでの経緯
本棚に本が収まらなくなった
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ScanSnapでPDF化してPCで読むことに
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外でも読みたい
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iPhoneのGoodreaderで読む
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読めるけど文字小さい
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専用リーダ買うか←いまここ
という事でAmazonで以下を購入。
海外じゃいつの間にかこんなに選ぶほど出てるようで羨ましい限り。
日本じゃ電子書籍リーダはほとんど売っておらず、オンラインでぱっと変える仕組みもほぼ皆無なので、携帯性だけを基準にしてこれを購入。
iPadも(特にi文庫HDに)結構惹かれるものの、電車であの重量はきついと思ったのと、単純に電子ペーパ端末試したかったのでとりあえず保留にしてこっちを買うことに。
良いところ
ものすごい見やすい
仕組み上当たり前といえば当たり前なんだけども、画面にそのまま印字されたようにくっきり表示され、光らず視野角とかいう概念もないのですごい見やすい。3.5→6インチの1.7倍の画面サイズの差も大きいかも。
バッテリの持ちが良い
全然電池切れを気にしなくて済む。ちょくちょく充電してるので測ってはないものの、毎日ちょこちょこ使っても2〜3週位は持ちそう。
外部メモリで拡張可
というか内蔵メモリの読み書きが相当遅いので必須かも。2GB以下のSD(SDHC)に対応との事だけど、8GBのmicroSDを変換したのを問題なく認識してる。
携帯性が凄い*1
軽くて薄いって素晴らしい。
悪いところ
変換かけないと読み辛い
ScanSnapで作ったファイルをそのまま食わせる予定だったのだけども、実際入れてみると、拡大縮小の処理があんま良くないのか文字が潰れて読みづらいことこの上ない。ChainLPで余白削れば良いんだけれども、必要な操作が一個増えるってのはあんまよろしくない。
ファイル選択で日本語表示不可
KindleあたりだとHackすれば読めるようだけどこの機種は不可。ファイル選択画面ではファイルのプロパティ読んでるようで、ファイル名自体は日本語でも良いんだけれどもプロパティの修正が必要。これもChainLP使ってローマ字変換すれば解決。
見た目が安っぽい
全体的にプラスチッキーなのと、型番やら製造番号やら書いてある背面のシールが黒筐体に白シールなので結構目立つ。
本っぽく見えるカバーも付属しているものの、本体に近い重さがあり、せっかくの利点を殺すので使えない。
切り替え速度
切り替え時間は0.7秒。文章読むなら問題ないけれども、漫画読む速度だとちょっと気になる。