メモ帳DPA

ぐぐってあまり引っかからないような何かがあったら書いたりする

メイン機一本として使い倒す GPD Win Mini (とそのオプション)

今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2025 の9日目の記事です。

GPD Win miniについて

GPD Win Mini(2023)を買った。

gpd-direct.jp

最近は毎週数日をカプセルホテルで過ごす二拠点生活もどきをしている。外出が多く荷物を最小にしたい自分にとって、GPD Win Mini は絶妙な機種だった。
de0.hatenablog.com

クラムシェル型ゆえにケースが不要でサイズが圧倒的に小さく、文字通りポケットに入るので、荷物にならず取り回しも良い。(168x109x26mm,520g)
ゲーミングUMPCには珍しくキーボード搭載である点もうれしく、ショートカットキーや検索ワード入力をスムーズに出来るのも便利。

デスクトップやめた

元々は自宅ではデスクトップを使っていた。
ゲーミングUMPCはあくまで外出時用として色々試していた状況だったが、使っていくうちに「全部これ一台で良くね?」という気がしてきたので、実際に一本化してみることにした。
結果として特に問題なく使えていて、パーツを抜き取られたデスクトップの残骸は今では押し入れでホコリを被っている。
どこにいても完全に同じ環境をシームレスに使い続けられるので、同期や環境差分等を何も考慮しなくていいのがかなり快適だった。

外出時用周辺機器

いろいろ試した結果、最終的に以下の周辺機器を外で使っている。

折りたたみキーボード

内蔵キーボードは長文には向かないので、ちゃんとしたキーボードが欲しくなる時もたまにある。
この機種はレイアウトが若干気持ち悪いのでまだ検討の余地があるが、乗り換えるほどの利用頻度でもないのでそのまま使っている。

ARグラス:Xreal One Pro

どこでもFHD2枚分のモニタを空中に展開できる。寝ながら天井向きでも使える。
PCだけでなく、Galaxy Foldを接続してDEXを使うことも可能。
接続中のタッチパネルや内蔵キーボードの使い勝手は落ちることと、スマホとPCを同時に使う場合は生の本体のまま同士の方が使いやすいこと(現実の周囲が見づらいため)は欠点。

充電器

薄型高出力の充電器に巻き取りケーブルを常時接続しておくとコンパクトで便利。
de0.hatenablog.com

オーガナイザー:ハコビズ

本来は周辺機器用のガジェットポーチだが、本体も含めた全てが綺麗に収まる。

オプション装備

フル展開すると、外出先で実質デスクトップ環境としても使えるようになる。
ただ、外出中の用途はコンテンツ消費がメインとなっているので、実際には本体と充電器だけでも十分なケースがほとんどになってきてはいる。

自宅用周辺機器

家では GPD Win Mini をeGPUに接続してデスクトップの代替として使っている。
eGPU Boxだけ追加購入し、それ以外はもともとのデスクトップ環境から流用した。

Razor Core X Chroma

市販のグラフィックボードを刺してeGPU化出来る箱。
単なるeGPUとしては普通に動いている。
オマケ機能としてUSBハブや有線LANポートも付いてはいるが、こちらはかなり不安定だった。USBデバイスは結局こいつを経由せずに別ポートで接続している。eGPUの完璧な安定稼働は地味に難易度が高そうなので、GPD純正のeGPUに揃えるのもありかもしれない。

その他防音室内環境一式

Core X Chromaからは、防音室内の環境一式に繋がっており、モニタ、各種入力デバイス、昇降デスク、介護ベッドなど、部屋そのものがデカい周辺機器と化している。
de0.hatenablog.com


おわり

GPD Win miniは十分な性能が極小サイズに凝縮されていて非常に気に入っている。

UMPCを色々買うタイプの散財がここまで長期的に続いていたが、この機種を手にしたおかげで完全にストップすることができた。
今回買ったのは中古の旧モデルだったが、もしこれが壊れるかバッテリがヘタってきた時には、パススルー対応と冷却強化がされている2025年モデルか、2026年以降の新型モデルをまた買いたい。

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フルリモート廃止SEの限界低コストカプセルホテル二拠点生活 (付録:おすすめの都内安宿)

専門外の趣味を語る Advent Calendar 2025 の6日目の記事です。

雑な二拠点?生活の経緯

インフラ系のSE的なことをやっている。現地で機器を直接触る必要がある場合や、対面での打合せをする場合を除くと、リモートでも普通に成立する業務内容だったので、コロナを機に基本フルリモートになった。
...と思いきやそれから数年後、方針変更により一定割合以上の出社が結局義務化された。

リモートを前提に都心を離れていたこともあり、通勤時間の負担が大きくなってきたので、近場の良い物件もしくは転職先を見つけるまでのつなぎとして、
「毎週遠征して安宿に数泊しながら複数日出社した後帰宅する」という生活パターンを試してみたら、意外とアリだなこれという感じに収まってしまい、そのまま今でも継続している。


費用

ホテル代の高騰が進んでいるが、カプセルホテルやドミトリーには比較的安いものがまだまだ残っている。
1泊4,000円程度あればかなり選べる範囲があり、タイミング次第では2000円台の宿も複数ある。

週2ペースで泊まった場合の一月あたりの追加費用は 2泊/週×4週×4000円=32000円 程度で済む。

定期券が会社支給だと移動の費用は0のため、都心の家賃より32,000円安い物件であれば、費用的にはほぼ同等といえる。(計算には入れてないが、さらに月8泊分の光熱費が実質無料という見方もできなくもない)

*1

時間

都内で片道1時間の通勤を3日分するなら計6時間かかる。
職場から片道15分くらいのカプセルホテルに2泊した場合、2往復には計1時間かかるので、往復5時間くらいで通える家であれば、トータルの移動時間はだいたい同じと考えられる。

環境

費用も時間も大差ないので、結局のところ「安宿の環境に耐えられるか」にほぼ全て掛かってくる。

デメリットとしては、

  • 寝床のみの狭いスペース
  • 夜中の物音
  • 買い置きや自炊の難度高

など多数あるが、度々の出張や限界宿旅行でかなり耐性が付いていたおかげか、自分の場合は結果的に特に問題なかった。

デメリットばかりというわけではなく、

  • スケジュールに応じて宿泊先や日数を柔軟に調整可能
  • 準備しなくてもアメニティが補充される
  • 寝床や風呂が自動メンテされる
  • 寝間着やタオルの洗濯が不要

といった別方向でのメリットもある。

家賃激減

結局、都心方向への引っ越しは中止して、逆に東京まで110km以上ある田舎に移動した。家賃はさらに大幅に下がり、都心に比べると無のような額となった。
何だかんだで1年以上はこの生活パターンを続けているが、一番デカい固定費が激減するのは相当大きく、金が溜まるペースは明確に上がった。

必要な時だけ一泊増やせば土曜や日曜をそのまま都内で過ごすこともできるので、田舎と都会のメリットを両取りできていると言い張れなくもない。(週数日の生活環境の多少の悪化と引き換えに)

おわり:耐性持ちなら有りかも

この記事も帰宅せずに安宿から投稿している。

もともとは妥協の択を模索するための安宿巡りだったはずが、気付けば安宿巡り自体が趣味となりつつある。よく行く場所の宿泊先は徐々に固定化されつつあるが、それでも40箇所以上は泊まった。
単に狭い空間が落ち着くとか余計な出費ケチれるお得感といった要素もあるけど、ノリで生活エリアを好きに変えられる気軽さや、狭い空間に効率的に人間を詰め込むための宿の工夫を見るのも謎の良さがある。

ちなみに、外出時限定のミニマリストごっこもちょっとした趣味のひとつだったんだけど、これが安宿巡りとのコンボで謎の噛み合いが生まれた結果、最高に身軽に行動できるようになった。

それなりの安宿耐性が必須ではあるため積極的に勧めはしないけれど、家賃の大幅減や行動の自由度が得られるので、耐えられる人であれば案外悪くない選択肢かもしれない。

おまけ:安宿探しについて

都内の宿やカプセルが高すぎることが話題になっている様子を度々見かける。ああいうのは大体楽天トラベルとかじゃらんで調べているせいだと思う。
Booking.comから安値順で目的地周辺を探すだけで一番楽に主要な候補を拾えるので、安宿探しの取っ掛かりにはおすすめ。予約は最終的には公式サイト経由でするとより安くなる。

ただし、値段だけを見て適当に選ぶと地雷もある。(楽天トラベルやじゃらんが地雷処理を担ってくれているとも言える)
その辺の4000円以上クラスのカプセルホテルであれば大抵それなりのサービスを得られるけど、安くなるにつれ急激に品質が怪しくなってくる。

民家の中のただの二段ベッドを使わされたり、ロビーが未回収のゴミ袋の山でゴミ屋敷と化していたり、トイレが詰まりっぱなしで放置されていたり、深夜に客同士が喧嘩したり、起きたら謎の虫に刺されていたのか腕が腫れていたりなどするので、多少は吟味したほうがよい。

以下、都内(東寄りの縦方向)を中心に、価格重視かつサービス内容が許容範囲内の条件で、実際に色々泊まった結果日常使いするようになった良い安宿について紹介する。
(平日・1泊・直前予約・非イベントシーズン時 基準での価格順)

おすすめの安宿候補 - 風呂あり

低価格とサービスを両立しつつ更に風呂付きの宿は、カプセル付サウナ的な施設の場合が多い。その辺のカプセルホテルより充実している上に安いのでこの系統は平均点が高い。

グランカスタマ

上野駅/4180円/大浴場・サウナ
ラウンジが最高に充実している。ワンドリンクが付き、カレー、炊き込みご飯、漫画が無料。相対的に他の選択肢より一見割高でも、飯代が浮くことを考慮するとまだ安め。
最近Web予約が廃止され200円値上げしたが、安心お宿(近いサービスのカプセル店)よりまだまだ大幅に安い。
g-customa.com


上野ステーションホテルオリエンタル 1、2

上野駅/約3500円/大浴場・サウナ
立地とサービスの割にだいぶ安め。直前予約で2700円くらいになることもある。熱波師が多数いるらしく頻繁にロウリュをやっている。
www.centurion-hotel.com


カプセルイン錦糸町(リアルサウナ錦糸町)

錦糸町駅/3500円/大浴場・サウナ
東側方面に行く際に安くて便利。入墨OKのためかYAKUZAめいた人達がいつも結構いる。
capsuleinn-kinshichou.tokyo


カプセルホテル新宿510

新宿駅/3300円/大浴場・サウナ
目的地が西寄りの場合に便利。大久保公園の隣にある。年季の入った施設でありつつもちゃんとメンテされており綺麗で広くて安い。
capsule510.jp


川崎ビッグ

川崎駅(神奈川)/約3100円/大浴場・サウナ
目的地が南寄りだったり神奈川方面に行く際に非常に頼りになる。東京じゃなく神奈川にあるが都心へのアクセスは良い。
かなり充実した環境にも関わらず常時安く、平日連泊なら脅威の2850円で、週末の値上げ幅も異様に小さい。風呂の種類が多い。食堂も安くて多くて美味い。
www.kawasaki-big.com




おすすめの安宿候補 - 風呂なし

中途半端なカプセルホテルやドミトリーでは上記のような施設に勝てていない場合が多いが、風呂を諦めてシャワーにすればまだ安宿の選択肢を増やすことができる。
宿泊先に風呂無しと風呂有りを混ぜてスケジュールを組んでいくのもおすすめ。

ちなみに、低価格帯の宿では出来合いのカプセルユニットはあまり採用されず、部屋の形状に合わせて寝床そのものをDIYで作っている場合が多いので、宿ごとの個性がより全面的に出てくるのもちょっと面白い。


謎のドミトリー系列 (単語+地名+ホテル)

田町,浅草橋など/大体3000円台/シャワーのみ
「わさび三田ホテル」「みかみ浅草橋ホテル」「鎧浅草ホテル」「日の出神楽坂ホテル」「目黒みどりホテル」「新宿ニッカホテル」など

各所にあり、質の安定した安宿として選びやすい。
どこも同じフォーマットで作られているが運営母体は謎。上4A下4Bのような部屋割り形式が特徴で、館内写真から同系列と判断できる。
ロビーが広めで、洗面台シャワートイレの台数も多く清潔。この価格帯でちゃんと2枚のタオルと歯ブラシが毎日支給されるのもえらい。(安宿はアメニティが有料の場合が多い)

https://www.booking.com/hotel/jp/wasabisan-tian-hoteru.ja.html
https://www.booking.com/hotel/jp/dou-qian-cao-qiao-hoteru.ja.html
など


Lodging Tokyo 系列

鶯谷,入谷,三ノ輪/約2500円/シャワーのみ
安定した安宿の候補2。とにかく安く、稀に1000円台の時もある。歯ブラシは付かないので持参必須。タオルは1枚のみ支給。これだけ安い宿には大体何か変なマイナスポイントがありがちだが、特に何もなく普通に使える。
最安級を狙う場合は上記の謎系列と合わせて結構な範囲をカバーできるので、地雷安宿の回避に気を使わなくて良いので楽。
www.ltgroup.jp


ドミトリー錦繍

錦糸町/固定2000円+一泊約700~1900円/シャワーのみ
連泊時は都内最安級。薄暗く狭く汚くベッドは固めでWifiも不安定だが、寝るだけなら大差ないという考え方ができるなら、圧倒的な安さ一点突破で相殺してギリ許容できる。自分が七泊した時は12000円弱だった。
歯ブラシは在庫切れしたまま放置されていたりするので持参要。タオルは付いたり付かなかったりする。照明も持参した方がよい。洗濯機は無料で使える。
https://www.booking.com/hotel/jp/domitorijin-xiu.ja.html


番外:個室ビデオ(宝島24 ・金太郎花太郎 等)

全国各地/18時以降入店で2000円台後半/シャワーのみ
若干毛色が違うが、安宿の選択肢になる。
タオル・歯ブラシ・剃刀つき。大体18時より前に入ると高いので入店時間の調整要。
2000円台の宿なんかは管理が雑で汚かったりするのが普通だが、個室ビデオ屋なだけに清掃も行き届いている場合が多い。カレー食べ放題付きの店舗や、割安な連泊料金のある店舗もある。
ベッドや布団は無い。単なるマットで寝るのは流石に疲れるので、エアマットや寝袋を持っていくと隙がなくなる。
時間調整と寝具の用意がネックではあるものの、この価格で個室が得られるのは貴重。

takarajima24.com
kin-v.jp
de0.hatenablog.com



おわり。他にいい安宿知ってたら教えて下さい。

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*1:12/7 文の位置と表現を若干変更:通勤費は会社支給のため→定期券が会社支給だと移動の費用は0のため

巻き取りケーブル一体型充電器もどきを組む

小ネタ。

巻取り式の充電器が最近各社から色々出てきている。
代替として、角度変換コネクタ経由で充電器にケーブルを挿しっぱなしにしておくと、似たような使い勝手の物を自作?できるよ、という話。

構成1:U字変換


Type-CのU字変換コネクタを経由して、巻取りケーブルを挿しっぱなしにした構成。


片方を短いシリコンケーブルにした構成。
充電しながら手元で2機器とも同時に使うことはあんまりないので、個人的にはこれで十分だった。

おわり

接続部分が剥き出しではあるので、ある程度スペースに余裕のあるポケットに収納先が限定される点では完全一体型に劣っている。
デフォルト方向でケーブルをそのまま挿しっぱなしにするよりコネクタへの負荷は大幅に減ってはいるが、ギチギチのスペースに押し込むとおそらく壊れると思う。

一方、構成に自由度があり、一体型の巻取り式充電器よりもサイズ的にコンパクトになる点では勝っているので、いい感じの一体型製品が出るまでのつなぎとしてはまあまあおすすめです。

手ぶら移動にSCOTTeVESTがおすすめ (滅茶苦茶ポケットの多いジャケット)

背景

以前から冬には育児用ジャケットに荷物を詰めて手ぶらで外出していた。
厚手過ぎるため寒い時期のみ利用していたが、他シーズン用も欲しくなってきたので探すことにした。
de0.hatenablog.com

手ぶらといっても、PCやスマホやその周辺機器は個人的には必須なので、服側にはそれなりの収納力が要求される。
とりあえずすぐに安く手に入り、そこまで厚くはなく、構成が似ているものとしては、ワークマンのトランスフォームジャケットマウンテンザックレインパーカー等があったけど、CRストレージジャケットの使い勝手や快適さには遠く及ばなかった。(とにかく安さと入手性は凄いので妥協としては悪くないとは思う)

収納力があり着心地のよい他の良い製品を探していたところ、SCOTTeVESTというメーカーの存在を知った。

SCOTTeVESTについて

ポケットの収納力に特化したベストを2000年からひたすら作り続けている会社らしい。
クラウドファンディング系製品を中心に探していたが、専門のメーカーが20年以上前から存在していたのは盲点だった。日本語での紹介記事は数件しか存在しなかった。
www.scottevest.com
製品紹介動画
www.youtube.com

全ての製品にやたら大量のポケットが付いており、各製品の仕様にはDevice Compatibilityとして何インチまでの端末がポケットに入るかまで明記されている。
ノートPCやタブレットが入るかどうかは(一部の人間には)超重要な情報なのにも関わらず、その辺の服の場合試さないとほぼ分からない要素となっているので大変ありがたい。他の衣服メーカもこの表示付けてほしい。

また、このブランドの製品には以下の原則があるとのことだった。(意訳)

  1. ポケットは隠す
  2. 何でも持ち運べる
  3. 重量分散して快適に
  4. 中身に簡単にアクセス
  5. 物が落ちない


特に3の観点を重視している服のメーカーはほぼ無い(まず普通は2が未達成で重量バランスを意識するほどに荷物が入らない)ので、ここが全製品で考慮されていることは個人的にかなりポイントが高い。
ワークマンの服だと荷物を絞れば2はどうにかクリアできるものの、3については物を入れた分どんどんバランスがおかしくなり首周りが突っ張って着心地が悪くなってくる。

購入

ただでさえ円高な上に日本宛の送料も高額だった。(+13,000円くらい取られる)
国内向けにAmazon楽天で出品している業者もいたが、送料を加味しても公式サイトから直接買ったほうがマシなレベルで高かった。

eBayを探してみたところちょうど良さそうなのが比較的安く売っていたので、今回はそこから買ってみた。
もう公式サイトの販売リストに載ってない型落ちモデルのようだったが、日本向けの送料込みで14,000円くらいで入手することができた。

www.ebay.com

機能

付属のメガネ拭きに機能説明が書いてあった。
全部で25ポケットあるらしい。ポケット内の小ポケットもカウントに入っているとはいえ、やたら多い。

荷物

以下をジャケットに詰め込んでいる。

  • (以下はジャケットでなくズボンのポケット側で常備)



これは撮影用に中身を外に出しているけど、実際には全部ポケット内に収まる。
結構な物量があるがこれでも収納には余裕があり、未使用のポケットもまだ複数残っている。


物を積んだ分だけどんどん着ぶくれしていき、PCのような大きいアイテムは角がシルエットに現れてくるが、それでも全体的にある程度目立ちにくくはなっている。
袖は着脱可能。


感想

  • "Weight Management System"を謳っているだけあり、首肩周りへの負荷分散がかなり良くできていて、荷物を積みまくった場合の負担の違いが感じられた。(荷物を入れない普通の服には当然及ばないけど)
  • PCの配置場所が前面な点もうれしく、背中だと座る時に邪魔だったのが解消した。片側だけ重量が増す形になっても、上記のおかげか極端に変なバランスにもならなかった。
  • ポケットの容量や使い勝手も申し分なかった。色々装備を積み込んでも空きポケットがまだ残っている。
  • ポケット内にさらに細かいポケットも付いている箇所も多いが、過剰スペック過ぎて使いこなせてない。
  • 背面のポケットが旧モデルでは現行モデルより若干小さめのようだった。この点だけについては若干惜しかった。(許容範囲ではある)
  • 夏の利用にはやっぱり流石に暑すぎたので、諦めてリュック使った方が快適だった。春夏向けの薄い製品もあるようなので気になる。

おわり

自宅で物を減らす気はさらさら無くても、外出時だけミニマリストごっこをしている。軽量化や機動性向上というわかりやすいメリットもあるけれど、それ以上に装備の厳選の過程が楽しいので結構おすすめです。

使い勝手も着心地も満足の行くジャケットが手に入り、一年中使いたいくらいには気に入ったので、今度は薄手のものや厚手のものも欲しくなってきた。
多少高くてもその価値はあると分かったから次は公式から買っても良いかもしれない。


今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2024

今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2024 の6日目でした。

書き終わってから「これガジェットか?」って疑問が今更湧いてきたけど、ガジェットケースみたいなもんなので許してほしい。
adventar.org

5日目の記事
otonokabe.com


モバイルモニターを2画面ノートPC風に無理やり縦置き配置する

こういう2画面ノートPCに興味があったんだけれど、結構高いので手を出せていない。
www.asus.com
単純に画面が広くなる点では適当なモバイルモニタの追加でも同じだが、通常かなり低めとなるモニタ位置がいい感じに高くなる点が良さそうに見える。

やりたかったこと

まずは手持ちの物をベースとした妥協として、以下を考えてみることにした。

  • 一旦既存のノートPCでモバイルモニタをいい感じの縦配置にする
  • ただし、重めでかさばる追加のモニタスタンドは使わない
  • なるべく最小の物品でどうにかする

いろいろ試してみた結果、2パターンの設置案が最終的に生き残ったので紹介します。

使ってるモバイルモニター

FHD、13.3インチのタッチパネル対応モバイルモニター。
タッチパネルに対応している中ではおそらく最軽量で、本体は400gしかない。
聞いたこと無い謎のメーカーだが今のところ特に問題なく使えている。

タッチパネルは、スマホに接続してDEXモードで使うと実質超軽量の大型タブレットになるのがかなり便利だった。

設置案1:反転させてモニタカバーに乗せる

以前以下でUMPC用でやっていたのと同じ要領で置けた。
de0.hatenablog.com

モニタカバーを90度反転させてL字に立たせて置き、その上にモニタ本体を180度反転させて乗せる。


奥行きがそこそこ要るがそれなりに高さを稼げた。

利点

  • ノートPC本体側のモニタはそこそこ寝かせ気味になる。
  • 安定感は高い
  • 中央のベゼル幅を薄めにできる

欠点

  • 高さは案2に負ける
  • それなりの奥行きが必要(ただし逆に完全に壁際なら壁に立て掛けて設置は可能)

設置案2:スマホ用マウントで連結しモニタの上に乗せる

MOFTのMagsafe対応スマホ用マウントを使っていた。普段かさばらず重さも62gで済むのがよい。

これにモバイルモニタつければ良いんじゃね?という安易な閃きが降ってきたのを試してみたところ、垂直限定であれば使えることが分かった。
傾斜をつけるとヒンジが負けてしまうが、モニタベゼルに垂直に荷重がかかるような形であれば、ちゃんと設置できた。


MOFTの通常の設置位置がモニタの左上裏だったので、今回はそこに合わせてモニタ側端にMagsafeリングを貼った。
これを端でなく中央に貼ったらモニタ側の固定位置も中央になって安定感は上がりそうではある。(スマホの左側設置はできなくなるけど)


利点

  • モニタの高さがかなり稼げる
  • 案1より設置が若干早い
  • 設置面積が最小
  • モバイルモニタのカバーが無くてもよい(地味に重く270gくらいする)

欠点

  • 下モニタの位置は垂直限定になる(ただ特に見づらくはない)
  • ヒンジの負荷が心配
  • 案1に安定感は劣る

おわり

ほぼ追加の荷物無しで案外どうにかなった。

WING BINDERという縦置きスタンドのクラファンをかなり前に申し込んでいたが、これは届く前に不要になってしまった。
既存製品としてはVAIO Visionの設置方法も面白そうだったけど、これはカバーが415gもするのとタッチパネル非対応だったのが惜しかった。

  • 予定に応じて本体とモニタを合体分離できる
  • UMPCスマホでも使える
  • トータル重量も小さめ

という点を考えるとこの構成も悪くないように思えてきたので、2画面PCや追加のモニタへの散財の回避に成功した。

他に良い製品や構成案あれば教えて下さい。

ウルトラライト寝具で宿泊レベルを限界まで落とす

背景

最近ちょくちょく旅行や遠出をしている。その際綿密に予定を立てるよりは、大まかな目的地だけ決め後は当日考えるという動き方が好きになってきた。
また最近は出社や出張の頻度も増えてきており、どうせ外出するなら往復の時間を省略しようと、自宅に帰らず連続で用事を済ませられるようスケジュールを組む場面も多くなってきた。
(リモート前提で会社から遠くに住んだら裏目ってしまった)

課題

臨機応変なスケジュール組みをする際に一番ネックになるのは宿泊先だった。

事前に予定が固まっている場合はホテルを予約しておけば良いだけなんだけど、直前だとそうもいかない。
当日滑り込めるホテルは最近はだいぶ少なくってきており、その上価格も高騰している。

条件

泊まるならホテルかカプセルホテルだとなんとなく想定していたが、特にその必要も無かったことに気付いた。

以下さえ満たせれば個人的には十分だった。

  • 一人で専有できる空間がある
  • 電源が利用可能である
  • エアコンがある
  • 風呂もしくはシャワーがある

選択肢の検討

宿泊先の要件が緩和されると他の選択肢も生まれるので、使えそうなものを調べたり試したりしてみた。

ホテル

¥6,000-10,000以上くらい

  • 必要な設備が一通り揃っているが、最近とても高い。
カプセルホテル

¥4,000くらい

  • 寝るだけならホテルほどの設備がなくてもこれで十分だった。
  • スーパー銭湯併設の施設を選ぶとより快適になる。
  • ドミトリーとかホステルとかを謳っている施設の多くも大体カプセルと同じように使えるのでこちらも選択肢に入れてよい。
個室ビデオ

ナイトパック ¥3,000くらい 

  • ある程度防音性のある個室が格安で長時間得られる。
  • ネットカフェに比べ、翌10時まで固定料金なのが使いやすく、シャワー・歯ブラシ・ヒゲ剃りも無料で付いてくる。
  • さらに店によっては部屋着が付いてきたりカレーが無料で食べられたりもする。
  • マットやクッションは硬いので寝心地は悪い。
  • カプセルやネカフェと違いヘッドホン無しで音が出せる。
ネットカフェ/漫画喫茶

12hパック ¥2,500~¥5,000くらい

  • 漫画が読めてドリンクバーが付いてるのは嬉しい。
  • 肘置やマットは硬くブランケットは短くペラペラで壁も薄いので、寝心地は悪い。(宿泊施設じゃないという建前なので仕方ない)
  • ブースでなく個室にすることで騒音が軽減されはするが、その分割高になる。
  • シャワーやタオルが有料だったり、パックで時間が足りない場合追加費用が発生したりもする。
簡易宿所

¥2,000前後くらい

  • 圧倒的に安く個室と布団が得られるので、行動範囲がドヤ街の近くの場合は移動コストを加えてでも選択肢に入ってくる...と思いきや、制約が多くて個人的には合わなかった。(特に1つ目と2つ目)
    • ネット予約不可(大半はサイトすらない)
    • 受付時間が16~20時位に限られる(下手するともっと短い)
    • 門限あり
    • 割と満室の場合多い
    • 連泊以外断られる場合あり
  • 一部の高級ドヤは楽天トラベルに対応していて上記のデメリットが無くなっているが、大して安くないので最大のメリットも失っている。
  • ちゃんと寝れる環境ではあるので、突発的な利用でなくちゃんと計画的に部屋の確保ができていれば悪くはない施設ではある。
  • だいぶ前に西成手前の高級ドヤに1ヶ月弱くらい居たことがあるが特に不満も無く快適に過ごせた。山谷は行ったことがあるが寿町はまだ行ったことがない。
カラオケ
  • 個室は得られるが、夜間フリータイムが5時くらいに終了し、以降は追加料金がかかるか追い出される場合が多いので、宿泊用としての使い勝手は悪い。
  • 部屋に防音性はあるものの、それ以上に隣室が音を出すのでそんなに静かでもない。
  • 当日の宿が本当にどうしようもない時の妥協手段として頭の片隅に入れておくくらいのレベル。
個室レンタルオフィス
  • 現状はスポット利用では基本的に夜間利用不可だった。
  • レンタルスペースやレンタルルームは価格帯が合わないので候補外。
カーシェア
  • 一切走行させずに車中泊だけしてそのまま返すという手法が一時期あったらしい。
  • もう移動が必須なルールになっているようなのと、価格的なメリットも薄くなったので候補外。

対処

思いついた各種施設を実際に色々試してみたが、やっぱり宿泊用じゃない施設では環境が悪く正直まともに寝れたもんじゃなかった。
ただ、それなら自力で欠点を打ち消せばどうにかなるのではと考え、色々装備を整えてみた。

試行錯誤の末、最終的に以下を用意した。

  • エアマット
  • 寝袋
  • 耳栓
  • アイマス
  • 保湿マスク

揃えたアイテム

荷物を増やしたくないのでなるべく小型軽量のものを選んだ。

エアマット:THERMAREST ネオエアーウーバーライト レギュラー

硬いマットで寝た翌朝に体がバキバキで疲れが取れないのを回避できるようになった。

おそらく市販のエアマットの中でこれが一番軽く、フルサイズでたった250gしかない。特殊形状で肉抜きしまくっているタイプのマット(イナーシャオゾンXフレーム)よりも何故か軽い。
体積もかなり小さく、9x15cmで収まる。

ちなみに、セットアップの省力化のため小型の電動ポンプを追加することも考えたが、屋内で使うには騒音がすごいのでやめた。普通に自力で空気を入れている。


寝袋:SEA TO SUMMIT スパークSp0 レギュラー

ネカフェやビデオで支給されるブランケットとは違い、ちゃんと全身をカバーできるようになった。

これも市販のシュラフの中で一番軽く小さいものを選んだ。重量は225g、体積は9.5x18cm。
エアマットも寝袋も、短く太いペットボトルくらいのサイズ感なので、リュックのサイドポケットに収まるくらいに小さい。

夏利用向けの最軽量モデルだが、エアコンが効いてる場所で使うにはこれでも十分な性能がある。空調の状況によっては暑すぎる場合もあるレベル。


枕:シートゥサミット エアロウルトラライトピロー

クッションや肘置きを枕代わりにせず、ちゃんとした枕で寝れるようになった。

重さは60g、サイズは5.5x7.5cm。
軽そうな物の中で在庫があったものを選んだ。EXPEDの枕だと更に10g軽いらしい。
寝袋やマットだと商品によりかなりサイズや重量差があるが、枕はそこまで大差ないので、もっと合う枕を探してみても良さそう。


耳栓・アイマス

騒音をカットでき暗闇が得られるので、寝袋やマット以前にまずこれらが有るだけでも相当環境がマシになる。
この辺はランキング上位から適当に選んだのでまだ改善の余地がありそう。おすすめがあれば教えてほしい。


保湿マスク

漫画喫茶は大体乾燥しているので、寝起きの喉へのダメージをこれで回避できる。
無くてもどうにかなるけど、装備重量や体積への影響がほぼ無いのでとりあえず積み得。


圧縮

そのままでもかなり小さい。ただし円柱なので厚みはそこそこある。

衣類圧縮袋 に全部突っ込むと薄くまとめることもできる。



展開例

全国中にある宝島と花太郎がいつでも実質高級ドヤのように使えるようになった。意識の低すぎるグランピングみたいなもんかもしれない。

睡眠の環境としては個室ビデオに劣るが、ネカフェでも大体同じ環境が手に入る。
(スピーカー利用不可+騒音増+消灯不可と引き換えにドリンクバー+漫画は得られる)

ちなみにType-C→HDMIの変換アダプタを持っておくと、映像出力対応のType-Cケーブルと組み合わせて備え付けのTVを手持ちのPCのモニタとして使える。
大体1080p60hz止まりとはいえモバイルモニタ不要で大画面が使えるので便利。個室ビデオならイヤホン無しで音も出せる。
(上の画像ではAYANEO Air 1s+折りたたみキーボード+折りたたみマウス を使用)


おわり

寝袋マット枕を持ち歩いても大体550g弱程度の重量で収まった。そもそも持ち歩かなければ0gなので本当はこれも省略したいところではあるけれど、予定が怪しい場合に備えておく荷物としてはまあ許容範囲の重量とサイズかとは思う。

これらを装備品に加えておくと、
"ホテル>>カプセル>>>>個室ビデオ>ネットカフェ"
だった宿泊の快適さは、
"ホテル>>カプセル≒個室ビデオ>ネットカフェ"
くらいには改善された。

個室ビデオやネットカフェも安宿としての選択肢に入れられるようになり、雑なプラン時の行動の自由度が大幅に上がった。
(ただ当然ちゃんとした施設には結局及ばないのでなるべく連続利用は避けている)

もっといい感じの製品や宿泊方法案あったら教えて下さい。


最小の荷物でモバイルモニターを浮かせたい

普通のモニタに比べ、モバイルモニターは設置位置が低いので、もう少し高い位置で使いたくなってくる。(妥協できるレベルではあるけど)
ただ、モバイルモニター用のスタンド(こういうやつ) は結構重い上にかさばるので、それで荷物を更に増やすのもイマイチだった。

代替案を色々試行錯誤してみたので、その中でいい感じだった構成について書きます。

自撮り棒



普段自撮りなんか一切しないので全然縁がないジャンルだったが、最近の(?)自撮り棒は三脚に変形して自立するらしい。

かなり軽量(計156g)でコンパクトながら、設置位置の自由度は完璧に近い。

普通のモバイルモニター用スタンドよりはこちらの方が良かった。
ただ、どっちにしろ余分な荷物にはなるのが欠点。また、大きめのモバイルモニターには使えない。


モバイルモニターではなくUMPC(Legion Go)自体を持ち上げても使い勝手が良くなる。

Wing binderっぽいスタンド




ノートPCの上にモニタを置くためのスタンドがクラウドファンディングで売られていた。シンプルで無駄のない軽量な構成で魅力的だったが、今はもう買えない。
camp-fire.jp

これ適当な板で作れるんじゃね?と思ったので、ダンボールを雑に工作して自作した。こんなのでもちゃんと機能する。
ちゃんと作るなら3Dプリンタやレーザーカットで作るのが良さそう。

ダンボールだと見た目がゴミみたいなのがネックではあるが、超軽量で16gしかないというメリットはある。
空き箱とハサミがあれば現地調達して使い捨てもできそう。

カバーを立てる

スタンドになるiPadのケースがあった。こういう変形機構はロマンがあって好き。
モバイルモニターのカバーにそんな機能は当然付いてないけど、置き方を工夫すれば追加の荷物無しでも似た運用ができることに気づいた。


軽量で背面に段差があるモバイルモニタであれば、カバーを90度、モニタを180度それぞれ回転し、モニタ背面の段差をカバーの縁に乗せれば高さが稼げる。
ついでに、転落防止用の引っ掛かりとして適当なプレートを一応貼り付けた。(無くても揺らさなければ落ちないけど) 後ろに壁がある場合は自立させずに立て掛けて使える。

ちなみにこのモバイルモニターは13インチでタッチパネル付きの中で一番軽いやつを使っている。スマホと繋ぐとDexでタブレットとしても使えるのが便利。なお18インチのモバイルモニターだと段差がない上に重いのでこの立て方は使えない。

OS側でディスプレイの表示設定を逆向きに変えないとならないのと、角度調整ができないのが欠点。ただ、そもそも角度が必要となるのは位置が低いせいなので、十分な高さがあれば垂直でもそんなに支障はない。

この配置に気付く前に、スマホ車載用のマグネットマウントを付けて表面に貼り付けるパターンも試してみたが、マウントの厚みのせいで重心が前に寄り安定しなかった。軽いものを支えとして使うにはやっぱり垂直に荷重が掛からないと難しそう。


ちなみにカバーには貼付けタイプのポケットも追加した。Type-C3.1ケーブルを纏めておけるので地味に便利。ただしデメリットとして持ち運び時にフラットではなくなる。

おまけ:モバイルモニターを持っていかない場合

根本的にはモバイルモニター自体が余計な荷物でもあるので、そもそもこんな物を持っていかないことが一番荷物を減らせる。
ある程度の日数がない場合はモバイルモニターは実際持っていかないようにしているが、その場合でも有り物の再利用で少しでも良い環境を作れるようにした。

HDMI変換アダプタ

ホテルのテレビを出力先に使えるようになる。

HDMIケーブルをわざわざ用意すると結構かさばるが、これがあればType-C3.1ケーブルを再利用できるので荷物を増やさずに済む。

ホテルのテレビは解像度が1366x768しかない場合が多いけれど、大半のゲーム用途や動画表示用途では特に不便しない。(FHDや4kのホテルを引けると地味にうれしい)

ROG Allyと違ってLegion Goはコントローラが分離するので、HDMIケーブルを手元まで伸ばす必要がなくなり、HDMI接続時の使い勝手が滅茶苦茶向上した。

Windows11 to Go起動ディスク(+SpaceDesk)

超小型の外付けSSDから自前のWindows環境をUSBブートできるようにした。

起動ディスクはRufusでWindows11をWindows to Goで書き込むだけで簡単に作れた。
rufus.ie

仕事にはノートPCが必要なので結局持っていく場合が多い。これを内蔵ディスクには一切触れずに他のハードウェアだけ再利用して独立した自分用の環境に乗っ取れるので、荷物が全然増えない割にいざという時に結構便利。ネットカフェでも使える。

www.spacedesk.net
さらにSpaceDeskをインストールしておくと、Legion Go等の他の機器からサブモニタとしても使える。モバイルモニターとの併用も可能。ただし、多少の遅延がある上に動きが激しいとカクつくので、ゲーム用途には向かない。

Android+SuperDisplay

Android端末はSuperDisplayをインストールしておくとサブモニタになってくれる。
Galaxy Foldを使っているので収まりのいいそこそこのサイズの画面が得られる。

superdisplay.app

ただ、このサイズの画面に出しておきたいような内容は、サブモニタにするまでもなくAndroid単品でも表示できる場合が多い。
利用頻度は少ないが、こちらは起動ディスクすらも必要とせず一切荷物が増えないので、たまに使う手段としては良い。

おわり

モニタのカバーについては、でかい割に機能性が低く、まだいろいろ可能性が残っている気がする。素材の知識が無いので現状何の見通しもないけど、機能的なカバーの自作とかやってみてもいいかもしれない。

余談だけど、他には最近ではズボンとジャケット以外の装備を全身メリノウール製で揃えたりもした。メリノウールは主に登山向けに使われている特殊?なウール素材で、毛玉ができ乾燥機は使えず大分高価であるといった欠点と引き換えに、化学繊維より桁違いに防臭性能が高く何日も連続使用できる。
出張や旅行が短期間なら全身1セットで済み、長期間でも2セットを交互に洗えばいいので、衣服の荷物が劇的に減った。おすすめ。

この影響もあって、外出時の荷物の重量やサイズを決める要素として、PC周りの物品の割合が相対的に大きくなってきた。
PC周りの環境を便利にしたい一方、なるべく荷物を減らしたくもあり、物を増やしてみては結局削る揺り戻しをひたすら繰り返している。

どう考えても余分な買い物が発生し続けているけど、アイテム間のシナジー構築、インベントリ管理、デッキ圧縮みたいな試行錯誤のプロセス自体がゲーム的でなかなか楽しくなってきたので、もうしばらくはいい感じの装備を追求していきたい。