自炊用の裁断機としてプラスのPK-512Lを使っている。
本を一瞬で分解できて便利ではあるのだけど、かなり場所を取るという欠点がある。
PK-113や200DXなどの後発機種では折り畳みや縦置きが出来るようになっているが、こいつにそんな気の利いた機能は無いので、縦横高さ各40cmくらいのスペースを専有されてしまう。
紙限定でなくKindle版がちゃんとリリースされる割合がかなり高まってきたおかげで、裁断機とスキャナの出番がどんどん減ってきている。良いことだ。
あまり頻繁に使わなくなったので、普段はしまっておくことにした。
ベルトで固定して箱に突っ込むような収納法は出し入れが面倒すぎるので、他の方法を考えた。
ハンドルをどうにかする
ハンドルが固定できないのでフックで無理やり固定する。フックは18cm前後だとちょうどいい感じに収まった。
移動をどうにかする
ハンドルだけどうにかすれば縦置き可能になるが、この状態で引き摺ると床が傷つくし、重くてなるべく持ち上げたくないので、側面に家具滑らす用のシールを貼った。
フックもシールも百均で買えた。
終わり
適当な隙間に突っ込んでおけるようになった。やったね。