PSVRが一向に買える気配がないのでVIVEを買った。
結果的にはこっち買って正解だったような気もする。ソフトの量が桁違いなのとエロコンテンツの有無の差はでかいと思う。
それなりの部屋の面積(1.5㎡~3.5㎡)が要求され整理せざるを得ない状況になるので、結果的にかなり部屋が綺麗になった。
VR用空間作るために部屋テトリスしたらオタ部屋とミニマリスト部屋が半々みたいな極端な部屋になった pic.twitter.com/1OZ6RqMSxr
— でーぜろ (@de0) 2017年2月19日
1.7m*3.2mを確保できたが、これでもまだ壁殴りがしょっちゅう発生してしまうので気持ち的には部屋が専用に1つ欲しくなる。そこまでは出来ないので我慢するけど。
部屋を整理したら今度はVIVE本体が邪魔になった。机の上に出しっぱなしにしたりすると地味に場所をとるので、そこそこ出し入れが容易で、かつケーブルが届き、さらに収納時にケーブルが邪魔にならないような収納場所が要る。
作成
3Dプリンタでネオジム磁石付きの板をはめ込める角筒を出力して、頭部バンドにハメるだけ。
バンドは折り返しで二重になってるので、上の一本だけ通せば頭に接触しない。
Dropbox - viveclip.stl - Simplify your life
最初は単なる角筒に接着だけしてみたが、重さに負けて外れてしまったのでこうなった。
Thingverseにはvive用の3Dデータがいくつかあって、いい感じのウォールマウントなんかもあったりするんだけど、3Dプリンタの出力幅や、壁への固定の問題があったので結局自分でどうにかした。